〒100-0011東京都千代田区内幸町2-1-1イイノホール
あきらめたらそこで終了ですよ…
JaVECCS年次大会2022年テーマ
「心肺蘇生 2022」
国内外で新型コロナウイルス感染された皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の早期回復と1日も早い感染の収束を心より祈念申し上げます。
今大会は、新型コロナウイルスの感染予防に配慮しつつ2022 年度年日本獣医救急集中治療学会年次大会は対面開催とさせて頂くことになりました。
今大会のテーマは心肺蘇生2022 です。
全国救急施設より6演題の症例検討甲子園。大会事前学習動画10演題。
本大会はコーネル大学よりDr フレッチャー先生、全北米獣医看護師協会会長Kenichiro Yagi 氏を招待講師とし最新のRECOVER2.0 について講演して頂きます。
ROOM A 獣医師向け
10:00 - 12:00
第一部
◼RECOVER2.0
Dr フレッチャー(コーネル大学)
(通訳)上田悠
ガイドラインの最新アップデート
13:00 - 15:00
第二部
◼症例検討甲子園 決勝
救急施設より2演題
16:00 - 18:00
第三部
◼CPR の向こう側
川瀬広大 札幌夜間動物病院 心拍動再開後の循環管理を徹底攻略
塗木貴臣 TRVA動物医療センター ROSC後における呼吸管理の立ち位置を振り返る
上田悠 ノースカロライナ州立大学
ROSCしたけど、その後どうする?自己心拍再開後管理の総論
ROOM B 動物病院スタッフ
ここでは救急病院で実際に勤務しているスタッフ目線から学ぶ心肺蘇生を聴講できます 最強のチーム医療ともいえる心肺蘇生において、絶対に欠かせない「実践的な臨床的スキル」と「チームマネージメント」を JaVECCS年次大会2022で手に入れましょう!
10:00 - 12:00
第一部
動物病院スタッフがCPCR に参加するワケ
司会:森 勇人
救急専門動物看護師であるKenichiro Yagi先生による講演
講演後にYagi先生と現役救急施設スタッフ3名によるディスカッション!
13:00 - 15:00
第二部
急変で本気で動ける動物病院スタッフになるために(スキル編)
司会:松方 聡
①心肺停止の前兆に気づく嗅覚を身につける 中島 瑠美
②動画で学ぶスタッフ目線の心肺蘇生 小野 結
③各施設が意識している心肺蘇生のコツとポイント 救急施設スタッフ 3名
16:00 - 18:00
第三部
急変で本気で動ける動物病院スタッフになるために(チーム編)
司会:中村 篤史
①心肺蘇生を学ぶ時の最初の壁とは 救急施設スタッフ 3名
②RECOVERで得た知識と技術をどう後輩に伝えるか 救急施設スタッフ 3名
事前学習動画コンテンツ(2022年11月15日〜)
ここでは本大会のプログラムを理解するための心肺蘇生の基本を、救急集中治療の現役プレーヤーから学ぶことができます。
また前回好評だった若手獣医師のための基礎講座で、よく遭遇する救急疾患についても学ぶこともできます。
事前学習で準備することで本大会での学びがより深いものになるでしょう。
■CPCR の基本 胸部圧迫
心肺停止の判断
加地 英樹
日本小動物医療センター
気管挿管と人工呼吸器
長久保 大
東京大学附属動物医療センター
薬剤
杉浦 洋明
横浜動物救急診療センター VECCS YOKOHAMA
胸部圧迫
中村 俊
どうぶつの総合病院 専門病院&救急センター
モニタリングと検査
喜多川 麻美
TRVA動物医療センター
心電図と除細動
安部 貴之
札幌夜間動物病院
※動画視聴には心肺蘇生2022へのお申込みが必要です。
■若手獣医師のための基礎講座
急性腎障害
小林 良
TRVA動物医療センター/夜間救急動物病院
目黒
低血糖
森田 肇
日本小動物医療センター
急性肝障害
松方 聡
TRVA動物医療センター
難産
手塚 光
名古屋夜間動物救急センター
※動画視聴には心肺蘇生2022へのお申込みが必要です。
12/2
Friday
症例検討甲子園2022
予選
19:30〜22:00
オンラインLIVEで10分間のプレゼンを行います。
審査は座長と皆様の投票で決まります!
19:30-19:40
挨拶
21:45-21:55
投票
22:00
終了
12/18
Sunday
症例検討甲子園2022
決勝戦